こちらでのご紹介が遅くなりましたが、京阪大津線公式サイトでも紹介がありましたとおり、3/21に、600形603編成の「特急色ラストラン」イベントがありましたので撮って&乗ってきました。
最終日は「おでんdeラストラン」と称し、車内でおでん&お酒が楽しめる「おでんde電車」として運転されました。
私は、午前の部(近江神宮前→石山寺→四宮→浜大津で運転)を撮影、午後の部(石山坂本線を運転)では乗車を楽しみました。
まず午前の部。
天気が良かったので有名撮影地では「今までになかった」ような人出になりましたが、ま、なんとか撮影できました。
京阪膳所−錦にて
京津線の上栄町にて
参加した午後の部では、まず、錦織車庫での撮影会
そのあと、「おでんde電車」として車内でおでん&お酒を楽しみ…
坂本にて
というわけで、この日は一日、603Fで楽しませていただきました。
2016年03月26日
2016年03月19日
【京阪】609Fが「比叡山・びわ湖」ラッピングに
京阪石山坂本線600形609Fが、「比叡山・びわ湖 山と水と光の廻廊」ラッピングになっていました。
いつものように浜大津で2面を撮ってきました。
乗車してみましたが、内装の方は特にラッピングもされて居らずふつう通りでした。
瓦ヶ浜−中ノ庄でも撮ってみました。
アニメラッピングと並ぶくらいに派手ですねぇ。
いつものように浜大津で2面を撮ってきました。
乗車してみましたが、内装の方は特にラッピングもされて居らずふつう通りでした。
瓦ヶ浜−中ノ庄でも撮ってみました。
アニメラッピングと並ぶくらいに派手ですねぇ。
タグ:600形
2016年02月27日
【京阪】705Fが「ちはやふる」ラッピングに
【京阪】615Fが「日本遺産 『水の文化』」ラッピングに
2016年02月07日
【京阪】707Fが「びわ湖毎日マラソン2016」に
2016年01月25日
【京阪】607Fが「おーい、お茶」に・615Fが「石坂青春号2016」に
2016年01月21日
【常磐線代行バス】に乗りました。
昨年年末の旅行シリーズの第4弾。常磐線代行バスに乗ってきました。
まずは、竜田-原ノ町間の代行バス。
こちらは、線路が福島第1原発の事故で立ち入り制限区域になっているため列車が運行できていないもの。
代行バスは途中駅通過で1日2往復運転されています。
代行バスの運行時刻(JR水戸支社のサイト・PDF注意)
http://www.jrmito.com/eq/pdf/20150131_02_info.pdf
※JRの普通乗車券や「青春18きっぷ」でも乗車可能です。
私の乗った午前の竜田→原ノ町便は30人強と盛況でした。
代行バスは元JRバスと思える車両が専属で入っていて、車内最前列には線量計が装備されています。
窓は
バスは途中、立ち入り制限区域内の国道6号線をひた走りますが、立ち入り制限区域ということで全ての店や家が柵で締め切られていたり、交差点ではガードマンが立っていたり(工事関係の車が通る時だけ柵を開ける、ため)と、異様な雰囲気が続いていました。国道は海岸にある福島第1・第2原発から遠いところを走っているので、まったく見えませんでしたが、1分間ほど、福島第1原発から近いと思われるころで線量計の数字が上がりました。
ほかは概ね「0.1μS以下」でした。
制限区域を外れて国道沿いに空いている店が見え始めたところで国道を離れ、バスは定刻に原ノ町駅に到着。
原ノ町駅には、震災発生時のまま「スーパーひたち 上野」幕でで放置されている651系が居ました。
原ノ町−相馬間で運用されているのは701系。(原ノ町に止まっている415系は廃車前提?)
(画像)
あっという間に相馬着。電車は早い。
相馬−浜吉田(亘理)間は津波で線路が破壊されたことによる代行バス運転。
バスの時刻表はこちら(JR仙台支社のページ。PDF注意)
http://www.jr-sendai.com/eq/20150314-ws-bus.pdf
現在、線路を内陸に付け替える工事が行われていて、バスの車中からも所々でその工事状況を見ることができます。平成28年度末の開業を目標にしているそうです。
バスは駒ヶ嶺駅で駅に寄ったほかは国道6号をひた走ります。バス停も国道上に作られています。主に、町役場にバス停が併設されているところが多かったです。山下・坂元あたりは駅もこの近くに移転してくるようです。
http://www.jr-sendai.com/eq/20160121-bus-ws-stop.pdf
バスは1台運行で運びきれるかなと思ったのですが、ちょうど県境を越えるところになるため流動は大きくなく、「18きっぷ」客が多くてもなんとか1台で運びきりました。
まずは、竜田-原ノ町間の代行バス。
こちらは、線路が福島第1原発の事故で立ち入り制限区域になっているため列車が運行できていないもの。
代行バスは途中駅通過で1日2往復運転されています。
代行バスの運行時刻(JR水戸支社のサイト・PDF注意)
http://www.jrmito.com/eq/pdf/20150131_02_info.pdf
※JRの普通乗車券や「青春18きっぷ」でも乗車可能です。
私の乗った午前の竜田→原ノ町便は30人強と盛況でした。
代行バスは元JRバスと思える車両が専属で入っていて、車内最前列には線量計が装備されています。
窓は
バスは途中、立ち入り制限区域内の国道6号線をひた走りますが、立ち入り制限区域ということで全ての店や家が柵で締め切られていたり、交差点ではガードマンが立っていたり(工事関係の車が通る時だけ柵を開ける、ため)と、異様な雰囲気が続いていました。国道は海岸にある福島第1・第2原発から遠いところを走っているので、まったく見えませんでしたが、1分間ほど、福島第1原発から近いと思われるころで線量計の数字が上がりました。
ほかは概ね「0.1μS以下」でした。
制限区域を外れて国道沿いに空いている店が見え始めたところで国道を離れ、バスは定刻に原ノ町駅に到着。
原ノ町駅には、震災発生時のまま「スーパーひたち 上野」幕でで放置されている651系が居ました。
原ノ町−相馬間で運用されているのは701系。(原ノ町に止まっている415系は廃車前提?)
(画像)
あっという間に相馬着。電車は早い。
相馬−浜吉田(亘理)間は津波で線路が破壊されたことによる代行バス運転。
バスの時刻表はこちら(JR仙台支社のページ。PDF注意)
http://www.jr-sendai.com/eq/20150314-ws-bus.pdf
現在、線路を内陸に付け替える工事が行われていて、バスの車中からも所々でその工事状況を見ることができます。平成28年度末の開業を目標にしているそうです。
バスは駒ヶ嶺駅で駅に寄ったほかは国道6号をひた走ります。バス停も国道上に作られています。主に、町役場にバス停が併設されているところが多かったです。山下・坂元あたりは駅もこの近くに移転してくるようです。
http://www.jr-sendai.com/eq/20160121-bus-ws-stop.pdf
バスは1台運行で運びきれるかなと思ったのですが、ちょうど県境を越えるところになるため流動は大きくなく、「18きっぷ」客が多くてもなんとか1台で運びきりました。
2016年01月10日
【京阪】800系「貸切」が運転される
今日(1/10)は、京阪京津線で800系電車の貸切運行があったので、参加してきました。
まずは四宮駅にて、「貸切」表示の800系。
もちろん、オリジナルヘッドマーク付で編成は805F。
京阪の中の人によると、過去、800系電車を貸し切った団体はなく、「貸切」表示は初とのこと。
石坂線での800系貸切運行は出来ないので、参加者は浜大津で下車。
で、805Fはいつもとは違い、琵琶湖ホテル前の側線に入線。
浜大津スカイクロスからだとこういう画が撮れました(石坂線ユーフォニアム電車との「並び」)
そして、805Fは石坂線を走り近江神宮前・錦織車庫へ回送されました。三井寺付近にて。
第2部は錦織車庫での撮影会。
で、今回なぜ805Fだったのかというと、この編成、最後の、「車内案内装置が蛍光管の車両」だからです。
ということで、蛍光管表示の車内撮影会からスタート。
そして、805Fと特急色な600形603Fを並べて撮影会開始!。
主役は800系ですね。いつもの(^^;ヘッドマーク自由掲示。
あの水害から3年近く経っているのか…。
あり得ない表示もOK。(石山寺行き)
ふたたび並び。
600形でも遊びました。
というわけで、あっという間の貸切運行&撮影会でした。
あらためまして、この団臨運行にご尽力いただきました、主催者の方と京阪電車の関係者の方にお礼申し上げます。
まずは四宮駅にて、「貸切」表示の800系。
もちろん、オリジナルヘッドマーク付で編成は805F。
京阪の中の人によると、過去、800系電車を貸し切った団体はなく、「貸切」表示は初とのこと。
石坂線での800系貸切運行は出来ないので、参加者は浜大津で下車。
で、805Fはいつもとは違い、琵琶湖ホテル前の側線に入線。
浜大津スカイクロスからだとこういう画が撮れました(石坂線ユーフォニアム電車との「並び」)
そして、805Fは石坂線を走り近江神宮前・錦織車庫へ回送されました。三井寺付近にて。
第2部は錦織車庫での撮影会。
で、今回なぜ805Fだったのかというと、この編成、最後の、「車内案内装置が蛍光管の車両」だからです。
ということで、蛍光管表示の車内撮影会からスタート。
そして、805Fと特急色な600形603Fを並べて撮影会開始!。
主役は800系ですね。いつもの(^^;ヘッドマーク自由掲示。
あの水害から3年近く経っているのか…。
あり得ない表示もOK。(石山寺行き)
ふたたび並び。
600形でも遊びました。
というわけで、あっという間の貸切運行&撮影会でした。
あらためまして、この団臨運行にご尽力いただきました、主催者の方と京阪電車の関係者の方にお礼申し上げます。
2016年01月09日
【ひたちなか】海浜鉄道に行ってきました。
2016年01月07日
【常総線】に行ってきました。
昨年年末の旅行ネタ第2弾は関東鉄道の常総線。
稲戸井駅の南側にちょうど取手行きが順光になるポイントを見つけたのでここで撮り鉄。
次から次にやってくるディーゼルカーが面白くて(平日ダイヤでしたし)1時間以上ここで撮り鉄…持ち時間を全てここで使い果たしてしまいました。
まずはキハ0系。
キハ2100系
キハ2300系。
側面が矢印塗装になっているのはこの系列だけなのですね。個人的にはこっちの方が京成グループらしくて好きですが。
現在の関東鉄道は平日朝ラッシュ時でも2両ワンマン運転(といっても車内で料金収受しない)で裁けるようになってしまったのですね。しかも、ラッシュ時が終わると取手まで単行が入ってくるとは!。
ま、本数は相変わらず多いですけど。
下館側は単行列車が中心ですね。(水海道より北は車内で運賃収受)
(下館にて)
稲戸井駅の南側にちょうど取手行きが順光になるポイントを見つけたのでここで撮り鉄。
次から次にやってくるディーゼルカーが面白くて(平日ダイヤでしたし)1時間以上ここで撮り鉄…持ち時間を全てここで使い果たしてしまいました。
まずはキハ0系。
キハ2100系
キハ2300系。
側面が矢印塗装になっているのはこの系列だけなのですね。個人的にはこっちの方が京成グループらしくて好きですが。
現在の関東鉄道は平日朝ラッシュ時でも2両ワンマン運転(といっても車内で料金収受しない)で裁けるようになってしまったのですね。しかも、ラッシュ時が終わると取手まで単行が入ってくるとは!。
ま、本数は相変わらず多いですけど。
下館側は単行列車が中心ですね。(水海道より北は車内で運賃収受)
(下館にて)
2016年01月02日
【阪堺】住吉公園駅に行ってきました。
昨年末の鉄活動はちょっと置いといて、今日は、今月末で廃止される住吉公園駅に行ってきました。
住吉公園駅と言えば朝だけ運転され「日本一終電の早い駅」として紹介されたりしますが、正月三が日だけは住吉大社の初詣輸送で日中も運転されます。ということで、本日、行ってまいりました。
住吉大社駅に行くために、まずは天王寺駅前に。
天王寺駅前は、住吉大社に行く人たちで大行列。乗車まで30分待ちという状態でした。
で、天王寺駅前から乗ると、1本後が「住吉公園行きの『堺トラム』(低床車)」という大変嬉しい状態だったので北畠電停で途中下車。
(北畠電停に進入する、「住吉公園行きの『堺トラム』(低床車)」1001号車)
「堺トラム」は堺市の補助の関係で、日頃は天王寺駅前−浜寺公園で運転されているので、住吉公園には入らないはず。今日は、正月輸送と言うことで、連接車の輸送力を生かして、住吉公園折り返しに入っているのでしょうか。
というわけで『堺トラム』で住吉公園駅に着きました。
混雑する住吉公園駅を後にして、有名撮影地の住吉交差点に移動。
と、すぐに、またもや「堺トラム」(1002号車)が、住吉公園行きで入ってくるじゃないですか。
ということは、住吉公園駅で「堺トラム」が並んだことになります。
これを見て、住吉交差点から住吉公園駅に走った人が何人も現れましたが、さて、マニアった(^^;かどうか。
(ワタシはマニアわない(^^;と思い住吉交差点に残ってましたが…)
というわけで、住吉交差点にて、住吉公園から出てくる「堺トラム」。
まずは1001号。
続いて1002号もやってきました。
この人だかり、右側は電車に乗る行列。左側は交差点で撮影する鉄ちゃんです。
住吉公園から出てくる一般車。
古豪161形も運用に入っていました。
正面には「さようなら住吉公園駅」のヘッドマークが。
住吉公園駅と言えば朝だけ運転され「日本一終電の早い駅」として紹介されたりしますが、正月三が日だけは住吉大社の初詣輸送で日中も運転されます。ということで、本日、行ってまいりました。
住吉大社駅に行くために、まずは天王寺駅前に。
天王寺駅前は、住吉大社に行く人たちで大行列。乗車まで30分待ちという状態でした。
で、天王寺駅前から乗ると、1本後が「住吉公園行きの『堺トラム』(低床車)」という大変嬉しい状態だったので北畠電停で途中下車。
(北畠電停に進入する、「住吉公園行きの『堺トラム』(低床車)」1001号車)
「堺トラム」は堺市の補助の関係で、日頃は天王寺駅前−浜寺公園で運転されているので、住吉公園には入らないはず。今日は、正月輸送と言うことで、連接車の輸送力を生かして、住吉公園折り返しに入っているのでしょうか。
というわけで『堺トラム』で住吉公園駅に着きました。
混雑する住吉公園駅を後にして、有名撮影地の住吉交差点に移動。
と、すぐに、またもや「堺トラム」(1002号車)が、住吉公園行きで入ってくるじゃないですか。
ということは、住吉公園駅で「堺トラム」が並んだことになります。
これを見て、住吉交差点から住吉公園駅に走った人が何人も現れましたが、さて、マニアった(^^;かどうか。
(ワタシはマニアわない(^^;と思い住吉交差点に残ってましたが…)
というわけで、住吉交差点にて、住吉公園から出てくる「堺トラム」。
まずは1001号。
続いて1002号もやってきました。
この人だかり、右側は電車に乗る行列。左側は交差点で撮影する鉄ちゃんです。
住吉公園から出てくる一般車。
古豪161形も運用に入っていました。
正面には「さようなら住吉公園駅」のヘッドマークが。
2016年01月01日
【竜ヶ崎線】へ行ってきました。
昨年の年末に、関東〜東北方面に行って来ました。これから何度かにわけてブログで投稿させていただきます。
※沿線の方には常識だったり、最新情報でない場合もありますのでご注意のほど。
まずは関東鉄道の竜ヶ崎線。
JRの佐貫駅と竜ヶ崎市の中心部を結ぶミニ路線。
佐貫駅と竜ヶ崎駅の間にあるのは入地駅だけなのですが、その入地駅がなかなか良い景色だったので途中下車。
しばらく入地駅付近で撮影を楽しみました。昼間は30分間隔なのでそれなりに撮れました。
この日は関鉄標準色の2001が運用に入っていました。もちろん単行。
Googleで検索すると2両編成で運用されている画像も散見されるのですが、平日朝のラッシュ時は2両運行がいつも見られるのでしょうか?それともよほどのことがない限り2両運行は見られないのでしょうか??
(以下、1015.12.28入地駅付近)
佐貫駅付近にて
竜ヶ崎駅の車庫を列車の車内から。
※沿線の方には常識だったり、最新情報でない場合もありますのでご注意のほど。
まずは関東鉄道の竜ヶ崎線。
JRの佐貫駅と竜ヶ崎市の中心部を結ぶミニ路線。
佐貫駅と竜ヶ崎駅の間にあるのは入地駅だけなのですが、その入地駅がなかなか良い景色だったので途中下車。
しばらく入地駅付近で撮影を楽しみました。昼間は30分間隔なのでそれなりに撮れました。
この日は関鉄標準色の2001が運用に入っていました。もちろん単行。
Googleで検索すると2両編成で運用されている画像も散見されるのですが、平日朝のラッシュ時は2両運行がいつも見られるのでしょうか?それともよほどのことがない限り2両運行は見られないのでしょうか??
(以下、1015.12.28入地駅付近)
佐貫駅付近にて
竜ヶ崎駅の車庫を列車の車内から。
2015年12月19日
【京阪】703Fが おでんde電車 になる(2016)
2015年11月17日
【京阪】「ちはやふる号」ラストランイベントで京津線を走る
11/15に、3年あまりと長く続いた京阪600形617Fの「ちはやふる」ラッピングのラストランイベント(大津市観光協会の貸切列車)あり、同車が京津線に入線したので、撮ってきました。
本当は大谷あたりで撮るつもりでしたが、1時間近く前にして撮り鉄さん多数という情報を得たので、手近な上栄町で撮りました。
四宮までの回送(上栄町)
貸切列車は四宮→石山寺→近江神宮前と運転されました。
上栄町にて
浜大津にて
ラストラン専用副標が付いていました。
「ちはやふる」作者のイラストが付いているのが617に、主役の声優さんのサイン入りメッセージの入っている方が618に取り付けられました。
夕方には早くもラッピング剥がしが始まっていました(近江神宮前。敷地外より撮影)。
本当は大谷あたりで撮るつもりでしたが、1時間近く前にして撮り鉄さん多数という情報を得たので、手近な上栄町で撮りました。
四宮までの回送(上栄町)
貸切列車は四宮→石山寺→近江神宮前と運転されました。
上栄町にて
浜大津にて
ラストラン専用副標が付いていました。
「ちはやふる」作者のイラストが付いているのが617に、主役の声優さんのサイン入りメッセージの入っている方が618に取り付けられました。
夕方には早くもラッピング剥がしが始まっていました(近江神宮前。敷地外より撮影)。
2015年11月01日
【京阪】600形605Fが「ふれあい号」に
京阪石山坂本線600形605Fが、「ふれあい号」ラッピング(大津市社会福祉協議会)になっていました。
「ふれあい号」のラッピングは毎年秋から冬の定番になっていますね。
ということで、いつもの通り、浜大津で2方向から撮影してきました。
今年は、山側と湖側で色合いが異なっており、山側が水色、湖側がオレンジになっています。フォトコンクールの入賞作が載っているのは例年通りですね。
(瓦ヶ浜−中ノ庄にて)
こちらのページも更新しております。(石坂線全車拝見のページ)
http://www.mogiriya.com/keihan/wrapping/ishiwrap.html
「ふれあい号」のラッピングは毎年秋から冬の定番になっていますね。
ということで、いつもの通り、浜大津で2方向から撮影してきました。
今年は、山側と湖側で色合いが異なっており、山側が水色、湖側がオレンジになっています。フォトコンクールの入賞作が載っているのは例年通りですね。
(瓦ヶ浜−中ノ庄にて)
こちらのページも更新しております。(石坂線全車拝見のページ)
http://www.mogiriya.com/keihan/wrapping/ishiwrap.html
2015年10月27日
【信楽】SKR400を撮ってきました。
2015年10月09日
【福鉄】「ヒゲ線」延長工事の状況
2015年10月07日
【えち鉄】高架化された福井駅その他
10/4にえちぜん鉄道に行って来ました、シリーズの2回目。
【福井駅】
福井駅も高架化されました。北陸新幹線の路盤を使ったというので豪華な駅を期待していたのですが、駅施設は全て仮設で質素なものでした。
まずは駅入口。JRの福井駅を出たところからえちぜん鉄道の駅を望んだのですが、看板が奥まったところにあるので全く目立ってません。
駅は窓口2つと改札があるだけで大変質素。仮設なので内装もシンプルです。
※券売機が有りませんが以前の駅でも無かったので、えち鉄の方針かと。
質素な福井駅の中でやや豪華なのが待合室(改札内に設置)。
ホームまではエレベーターはありますがあとは階段のみ。エスカレーターはありません。
ホームはこんな感じで、仮設で質素。
旧福井駅を見下ろしてみました。
【福井口駅】
駅は道路を挟んだ南西に移転。
駅舎はJRの高架下になりました。(駅舎はプレハブの仮設駅舎)
以前はホームや線路がたくさんあり、配線のややこしい駅でしたが、仮駅になってシンプルになりました。
まっすぐ行くと車庫。真ん中が三国芦原線、右が勝山永平寺線。ちょうど、三国芦原線からの福井行きが入ってきました。
旧福井口駅。こちらは架線が残っており、まだ現役の駅の様な景色です。
それにしても、福井口駅ってこんなに老朽化してましたっけ。
で、勝山永平寺線の福井口−越前開発間は単線化されました。ま、この区間で列車がすれ違うことは基本的に無かったので、福井口駅の配線単純化とセットで単線化されたようです。なお、越前開発駅のホームも含め、複線分の線路は残っていました。
【越前開発駅】
こんな感じで、下り列車が旧上りホームに入ってくるだけで同じ景色になっています。他は…信号が使用停止になっているのぐらいですね。
今後、福井口駅も含めた福井−福井口間が高架化され、今えちぜん鉄道が走っている高架は、当初の設計通り、北陸新幹線が走ることになります。
以上、えちぜん鉄道の仮線レポートでした。
【福井駅】
福井駅も高架化されました。北陸新幹線の路盤を使ったというので豪華な駅を期待していたのですが、駅施設は全て仮設で質素なものでした。
まずは駅入口。JRの福井駅を出たところからえちぜん鉄道の駅を望んだのですが、看板が奥まったところにあるので全く目立ってません。
駅は窓口2つと改札があるだけで大変質素。仮設なので内装もシンプルです。
※券売機が有りませんが以前の駅でも無かったので、えち鉄の方針かと。
質素な福井駅の中でやや豪華なのが待合室(改札内に設置)。
ホームまではエレベーターはありますがあとは階段のみ。エスカレーターはありません。
ホームはこんな感じで、仮設で質素。
旧福井駅を見下ろしてみました。
【福井口駅】
駅は道路を挟んだ南西に移転。
駅舎はJRの高架下になりました。(駅舎はプレハブの仮設駅舎)
以前はホームや線路がたくさんあり、配線のややこしい駅でしたが、仮駅になってシンプルになりました。
まっすぐ行くと車庫。真ん中が三国芦原線、右が勝山永平寺線。ちょうど、三国芦原線からの福井行きが入ってきました。
旧福井口駅。こちらは架線が残っており、まだ現役の駅の様な景色です。
それにしても、福井口駅ってこんなに老朽化してましたっけ。
で、勝山永平寺線の福井口−越前開発間は単線化されました。ま、この区間で列車がすれ違うことは基本的に無かったので、福井口駅の配線単純化とセットで単線化されたようです。なお、越前開発駅のホームも含め、複線分の線路は残っていました。
【越前開発駅】
こんな感じで、下り列車が旧上りホームに入ってくるだけで同じ景色になっています。他は…信号が使用停止になっているのぐらいですね。
今後、福井口駅も含めた福井−福井口間が高架化され、今えちぜん鉄道が走っている高架は、当初の設計通り、北陸新幹線が走ることになります。
以上、えちぜん鉄道の仮線レポートでした。
2015年10月06日
【えち鉄】新しい新福井駅に行って来ました。
一昨日10/4の話ですが、高架(仮線。北陸新幹線の路盤を使用)に切り替えになった、えちぜん鉄道福井−福井口間に乗ってきました。
今日は、その中間にある新福井駅の様子を報告したいと思います。
※新福井駅の近くに半年ほど住んでいて通勤にも使っていたことがあるので、特にこの駅には思い入れがあります。
左が新しい新福井駅。右が地上時代の駅。移転して1週間ですけど、既に架線が撤去されていて「廃駅」っぽさが出ております。
角度を変えて。手前が旧駅。えち鉄の電車が高架上を走っています。
画像でも判るとおり、対向式ホームなのに、地上からホームへ行く階段が1つしか有りません。
ということは…そうです。「高架駅なのに構内踏切がある」のです!
新幹線の路盤を利用しているので島式ホームには出来ず、かつ、下りホームはJRの高架橋が支障しているので階段が設置できず、結果として、構内踏切の設置となった模様。
※そのため、エレベータがあるものの、バリアフリーにはなっていません。
福井口寄りはやや長い有効長になっており、複線区間の中間駅の様になっています。
今日は、その中間にある新福井駅の様子を報告したいと思います。
※新福井駅の近くに半年ほど住んでいて通勤にも使っていたことがあるので、特にこの駅には思い入れがあります。
左が新しい新福井駅。右が地上時代の駅。移転して1週間ですけど、既に架線が撤去されていて「廃駅」っぽさが出ております。
角度を変えて。手前が旧駅。えち鉄の電車が高架上を走っています。
画像でも判るとおり、対向式ホームなのに、地上からホームへ行く階段が1つしか有りません。
ということは…そうです。「高架駅なのに構内踏切がある」のです!
新幹線の路盤を利用しているので島式ホームには出来ず、かつ、下りホームはJRの高架橋が支障しているので階段が設置できず、結果として、構内踏切の設置となった模様。
※そのため、エレベータがあるものの、バリアフリーにはなっていません。
福井口寄りはやや長い有効長になっており、複線区間の中間駅の様になっています。