上栄町−大谷間しか行ってません。ここがほぼ全てと思うから…。
国道161号線と交差する、上関寺踏切です。

9/22とあまり景色が変わっていないような…、ただし、出水の水量は減ってますし、水の濁りも少なくなりました。

9/18時点では好き放題流れていた水が、9/25時点では完全にホース内を流れているようになっていて、改善の兆しが見えますが、この出水が続く状態で列車が運行できるかな…。
あと、奥には依然として土砂の山が。これの排出にもかなり手間がかかりそうです。
なお、夜間工事は行われて居ない模様。たぶん、根本的な解決が間に合っていないからかと…。(後述)
大谷よりの念仏寺踏切。

線路が見えてきました!
9/18は土砂の山だったので、かなり改善!
ただし、奥の方ではまだ土砂が。

それでも、線路が見えるところまで土砂が減っています。9/18時点とは大違い。
これだと、9/27頃には開通??
いや…

本来、画像の奥川に流れている川は、線路とは離れてまっすぐ左奥の方向に流れ、国道1号線の下をトンネルでくぐらねばならないのですが、そのトンネルがすっかり埋まっているのです。トンネルが確認できるという時点で、9/18時点より改善してると思いますけど、それでも、まだ水を通せるところまでは回復していない。なので、上関寺踏切に川の水を迂回させて放出していると…。
やはり、この川(国道1号線の下のトンネル)が復旧しないことには、京津線の運行再開はないのかなぁ。だとすると、今週末は確実にだめっぽいなぁ、と。(やろうと思えば、現在のようにホースで上関寺踏切あたりに放出?。でもそれは電車の運行が安全に可能かなぁ。
なお、ここまで復旧できたのも、台風18号で雨が降った9/16以来、連日晴天だったことがいちばんの効果だったと思います。もし、強い雨でも降ったら、また川の水があふれて、復旧作業が振り出しに戻りかねませんから。
だとすると、やっぱろ、あの川の完全復旧待ち、なのかな。
で、9/25に代行バスに乗ったら、代行バスの時刻表が配布されていました。

京阪山科・浜大津とも、終日、ほぼ20分毎の出発になっていますね。(これで追分から浜大津方向に通学する中学生・高校生を輸送出来るのか?続行運転か?)
なお、所用は昼間19分、早朝深夜は15分…って、それはたぶん無理です。午前7時の浜大津行きで、上栄町3分遅れ、という時点で時刻表通りの運転は、よほど運が良くない限りは無理かと。旧三条通の「外環三条」交差点と、送迎車とタクシーとバスが錯綜する山科駅前ロータリーが強烈にネックだと思います。