何かと駿豆線が話題になる中でややマイナーな大雄山線、私自身、一度は乗ったことがあるはずなのですが全く記憶が無く、今回は約半日かけて、撮り鉄しながらゆっくりと巡りました。
確かに風光明媚な場所も少ないですし、車両も「5000系」しか居ないのですが、それでも、ワタシ的にはなかなか良かったです。
※ブレーキ解除音〜モーター音が、近江鉄道800形と似ていたから、だけではありません(^^;
穴部−飯田岡間は朝が順光。ストレートを駆け抜ける電車がきれいに撮れます。
リバイバルとは関係なく、純粋にカッコイイ「赤電」5501編成。
ヘッドマークなしの5504編成
PASMOヘッドマークの5502編成
大雄山線いちばんの撮影地、塚原駅北側たしかに良い撮影地でした(ここは朝〜昼前が順光)
最後に、大雄山線のマスコット、コデ165。大雄山駅南側の踏切からよく見えました。
基本的に12分間隔なので、効率よく撮り乗りできました。
沿線巡りには、1日フリーきっぷが便利です。