韓国レポートは第2回。地下鉄の乗りつぶしです。
以下の区間を乗りつぶしていました。
1)水仁線 仁川-松島
仁川空港から303番のバスで60分弱。仁川駅に到着。
KORAILの駅にしては珍しく、駅舎は昔のままでした。駅舎に日本語表示があるのが特徴。
京仁線は地上ですが、新しく開業(復活)した水仁線は地下から。地下5階くらいまでエスカレーターで潜ります。
ホームは最近の地下鉄の例にもれず、ホームドア(スクリーンドア)装備。
途中の仁荷大学駅で降りてみましたが、一般的な地下鉄駅で、駅前には駅名の通り大学があって、他はアパート群があって…。
2)新盆唐線 亭子-光教
ここも最近、郊外側の亭子-光教が開業したので乗ってきました。
最終の光教駅付近を除いて全線地下なので、乗っていてもあまり変化なく…。
ただ、この新盆唐線、6両(8両だったかも)編成の通常サイズの地下鉄にもかかわらず無人運転なのです。
なので全面展望だけはばっちり。(地下ですけど)
終点の光教駅は車両基地が併設。今までここの車両は盆唐線竹田車両基地で整備されていましたが、この開業で自前で整備されるようになりました。
3)9号線 新論峴−総合運動場
ここは両端が既存の線だし、当然のごとく全線地下なので写真なし。
ただ言えるのは…、4両編成は短いぞ!。せめて6両にしてもらわないと。特に急行の混雑がひどくなってきてます。
というわけで、今回の乗りつぶして私の首都圏の地下鉄の乗りつぶしは完了。
ま、近々新線が開業しそうですけど。
2016年05月28日
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