まずは、竜田-原ノ町間の代行バス。
こちらは、線路が福島第1原発の事故で立ち入り制限区域になっているため列車が運行できていないもの。
代行バスは途中駅通過で1日2往復運転されています。
代行バスの運行時刻(JR水戸支社のサイト・PDF注意)
http://www.jrmito.com/eq/pdf/20150131_02_info.pdf
※JRの普通乗車券や「青春18きっぷ」でも乗車可能です。
私の乗った午前の竜田→原ノ町便は30人強と盛況でした。
代行バスは元JRバスと思える車両が専属で入っていて、車内最前列には線量計が装備されています。
窓は
バスは途中、立ち入り制限区域内の国道6号線をひた走りますが、立ち入り制限区域ということで全ての店や家が柵で締め切られていたり、交差点ではガードマンが立っていたり(工事関係の車が通る時だけ柵を開ける、ため)と、異様な雰囲気が続いていました。国道は海岸にある福島第1・第2原発から遠いところを走っているので、まったく見えませんでしたが、1分間ほど、福島第1原発から近いと思われるころで線量計の数字が上がりました。
ほかは概ね「0.1μS以下」でした。
制限区域を外れて国道沿いに空いている店が見え始めたところで国道を離れ、バスは定刻に原ノ町駅に到着。
原ノ町駅には、震災発生時のまま「スーパーひたち 上野」幕でで放置されている651系が居ました。
原ノ町−相馬間で運用されているのは701系。(原ノ町に止まっている415系は廃車前提?)
(画像)
あっという間に相馬着。電車は早い。
相馬−浜吉田(亘理)間は津波で線路が破壊されたことによる代行バス運転。
バスの時刻表はこちら(JR仙台支社のページ。PDF注意)
http://www.jr-sendai.com/eq/20150314-ws-bus.pdf
現在、線路を内陸に付け替える工事が行われていて、バスの車中からも所々でその工事状況を見ることができます。平成28年度末の開業を目標にしているそうです。
バスは駒ヶ嶺駅で駅に寄ったほかは国道6号をひた走ります。バス停も国道上に作られています。主に、町役場にバス停が併設されているところが多かったです。山下・坂元あたりは駅もこの近くに移転してくるようです。
http://www.jr-sendai.com/eq/20160121-bus-ws-stop.pdf
バスは1台運行で運びきれるかなと思ったのですが、ちょうど県境を越えるところになるため流動は大きくなく、「18きっぷ」客が多くてもなんとか1台で運びきりました。