今日は「大津の京阪電車を愛する会」主催で、車内で落語を楽しむ「落語電車」が運転されました。
「昼の部」と「夜の部」があったのですが、鉄ちゃん的に注目点は、「昼の部」で四宮まで行く事。
石山坂本線の車両が四宮まで行く事は滅多に無いので、撮ってきました。
まずは近江神宮前にて。実は滅多に無い「回送」表示を撮りたかったのですが、錦織出庫時点で既に「団体」表示でした。
特製の副標(ヘッドマーク)付で車両は700形701Fでした。
で、本番。定番撮影ポイントの上栄町の浜大津寄りにて。(ここはクルマが被らないので確実に撮れる)
四宮で、800系電車との並び。
そうそう、忘れてました。副標のアップ。
車内は、運転席寄りが高座になっていて、また窓も寄席風に装飾されていました。
帰りはどこで撮ろうか迷ったのですが、大谷にて。大谷駅名物の「傾いたベンチ(*)」を絡めて。
徐行無しで大谷駅を通過したので焦りました(苦笑)。
(*)ベンチが傾いているのではなくホームが傾いているので座面が水平になるように傾いているベンチ。
列車は、浜大津→四宮→浜大津→坂本→浜大津と運転されました。最後の浜大津入線。700形で前面の標識灯が点灯するのは珍しい事なのですよね。(クルマと被ってしまったorz)
「昼の部」と「夜の部」(浜大津→坂本→石山寺→浜大津と運転)の間に1時間少しの間があるので、車両をどうするか気になっていましたが、「昼の部」終了後の車両は、浜大津の引き上げ線に入った後、
坂本まで回送されて時間調整した模様です。
(浜大津から坂本方向に回送されるのは確認済み。また、その5分後の電車で近江神宮前に行ったけど、701Fの姿は見えなかったので)
2014年12月06日
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